「SDGsにいがた」準備会は6月29日、会員限定の第2回セミナーを開催しました。産官学の連携による取り組みについて、2人の講師から実践例や今後の可能性を示していただきました。
産官学連携による実践を紹介
第1回に続いてZoomウェブナーを活用し、視聴可能なIDを会員に配布。一般社団法人「おらってにいがた市民エネルギー協議会」理事兼事務局長の木村義彦氏に「岩室温泉でEVを活用したローカルSDGsの実践」、新潟大学人文社会・教育科学系准教授の村山敏夫氏に「SDGsに向けた産官学による取り組み―仕組みづくりとその考え方―」を講演していただきました。「おらってにいがた」のプロジェクトパートナーである日産自動車の日本EV事業部マーケティングマネジャー島村盛幸氏氏からも事業参加の意図を説明していただきました。
木村氏は新潟市の新潟日報メディアシップ分館メディアプラスから、村山氏は新潟大学の研究室から、島村氏は横浜市のオフィスからライブ配信。会員からオンラインで届いた質問にも答えていただきました。
セミナーは毎月1回、開催予定。ホール等に集まることが困難な間はWebセミナーとします。
ライブでご覧いただけなかった会員向けに、録画映像を1カ月間視聴できるようセットしました。事務局からメールで送られたURLに接続してください。これから会員になられる方にもURLをお送りします。7月31日(金)までですので、お早めにご入会ください。
(SDGsにいがた事務局)