「SDGsにいがた」準備会は5月26日、Webによって第1回セミナーを会員限定で開催しました。SDGsの基本から新型コロナウイルス禍の事業継続やビジネスの幅を広げる方法まで、3人の講師から多くのアドバイスをいただきました。
ビジネスチャンスを指南 新型ウイルス禍の事業継続も
セミナーはZoomウェビナーを活用し、視聴可能なIDを会員に配布。新潟医療センター病院長の吉澤弘久氏に「新型ウイルスの感染状況と今後の見通し」、三井住友海上経営サポートセンターの冨永剛生氏に「新型ウイルス禍の中で事業活動を継続するためのヒント」、長岡技術科学大学教授の小林高臣氏に「SDGsが生み出すビジネスチャンス」を講演していただきました。
吉澤氏は開催時間と業務が重なっていたため、講演を本番直前に収録し、録画映像を配信しました。冨永氏は東京の職場から、小林氏は新潟日報社長岡支社からパソコンを通じて講演をライブ配信しました。
多くの会員から視聴していただき、小林氏には会員から直接質問を受けていただきました。
セミナーは6月以降も毎月1回、開催予定です。ホール等に集まることが困難なあいだはWebセミナーとします。
ライブでご覧いただけなかった会員向けに、録画映像を1カ月間視聴できるようセットしました。事務局からメールで送られた案内をご覧ください。これから会員になられる方もご覧になれます。6月25日までですので、お早めにご入会ください。
(SDGsにいがた事務局)