SDGsにいがた大学生分科会シンポジウム「脱炭素の先の未来社会」が3月8日(土)午後3時~午後5時、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ分館メディアプラス3階で開催します。
新潟日報社主催・新潟県共催「にいがた脱炭素プロジェクト」の連動企画です。
今回のシンポジウムは、SDGsにいがた第7回セミナーとなります。
会員以外も参加できるオープン企画で参加無料です。
〈開催概要〉
■イベント名 「脱炭素の先の未来社会」
■日時 3月8日(土)午後3時~午後5時
■会場 新潟日報メディアシップ分館メディアプラス3階
※申し込みはこちら https://form.run/@niigata-nippo-2025-SDGs-college-symposium
■プログラム
1部 基調講演「脱炭素を考える ‒世界と比較した日本‒ 」
講師 郷右近 展之氏(新潟大学工学部准教授)
(略歴)1973年、宮城県出身。東京工業大学総合理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。新潟大学助手を経て、2019年から現職。太陽熱利用による水素と液体燃料製造開発などの研究を長年にわたり取り組む。2016年に日本エネルギー学会進歩賞 (学術部門)を受賞。日本エネルギー学会新エネルギー・水素部会の部会長などを務める。
専門分野 : 太陽熱発電、水素生産、熱エネルギー貯蔵、太陽エネルギー
2部 パネルディスカッション
パネリスト:郷右近 展之氏、大学生分科会メンバー
ファシリテーター:村山敏夫氏(新潟大学准教授)
※SDGsにいがた大学生分科会:学生メンバーを募集中です。
チラシはこちらからダウンロードできます