駐新潟大韓民国総領事館と新潟日報社は「日韓・韓日脱炭素シンポジウム 脱炭素から考える豊かな未来」を6月28日（金）午後3時から、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ日報ホールにて開催します。
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標を掲げる日本と韓国。脱炭素社会構築に向け、再生可能エネルギーである風力発電の整備が両国で進んでいます。
村上市・胎内市沖で洋上風力発電事業がスタートするなど、風力発電は新潟県においても大きなテーマです。
本シンポジウムでは風力発電に関わる両国の専門家や事業者とともに、今後の展望や課題について考えます。
■開催日時
2024年6月28日（金）15：00～17：30（開場14：30）
■会場
新潟日報メディアシップ2階 日報ホール（新潟市中央区万代3－1－1）
■定員・料金
定員100人（事前申込制・先着順） 入場無料
■プログラム
| 第１部 講演 |
| (1)「世界の洋上風力技術の発展が市場拡散及び経済性に及ぼす影響と韓国の洋上風力開発戦略」 |
| 金範錫（キム・ボムソク）さん（済州大学大学院風力工学部副教授） |
| (2)「洋上風力発電に対する期待と今後の展望」 |
| 荒川忠一さん（東京大学名誉教授／世界風力エネルギー学会副会長） |
| 第２部 報告 |
| (1)「斗山エナビリティの風車事業について」 |
| 朴成俊（パク・ソンジュン）さん（斗山エナビリティジャパン株式会社 代表取締役） |
| (2)「新潟県村上市及び胎内市沖洋上風力発電事業について」 |
| 前田 益尚さん（村上胎内洋上風力コンソーシアム）＜三井物産株式会社 国内プロジェクト開発部 次長＞） |
| 第３部 パネルディスカッション |
| パネリスト：金 範錫 さん、荒川 忠一 さん、朴 成俊 さん、前田 益尚 さん
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■お申し込み
| こちらのフォームからお申し込みください |
【主催】 駐新潟大韓民国総領事館、新潟日報社
【後援】 新潟県、新潟市
【協力】 一般社団法人地域創生プラットフォームＳＤＧｓにいがた
【お問い合わせ】 新潟日報社 統合推進センター
TEL：025-385-7473（土日祝を除く10：00～17：00）