SDGsにいがたは8月26日午後2時から、新潟日報メディアシップで第4回セミナーを開催します。今回はリアル開催となり、青森大学の竹林正樹客員教授をお招きして「ナッジふたたび」と題した講演と、パネルディスカッションを行います。
SDGsは無理して、我慢しながら取り組むことなのでしょうか。
誰に強制されることなくつい「思わずやってしまう」、そんな仕掛けがあれば、誰でも自然にSDGsに取り組んでしまうことでしょう。
昨年のセミナー「無理せず思わず取り組むSDGs」で好評だった行動経済学の”ナッジ(nudge)”を改めて取り上げ、専門に研究されている青森大学の竹林客員教授をお招きして、より具体的にナッジを感じ、理解を深めるイベントを行います。
第1部の講演後、3人のパネリストも加わり、先生からのアドバイスなどもいただきます。
開催概要
■日時 2024年8月26日(月)午後2時〜午後4時
■対象 (一社)地域創生プラットフォームSDGsにいがた会員
■場所 新潟日報メディアシップ6階ナレッジルーム(新潟市中央区万代3−1−1)
■定員 45人(先着順)
■参加費 無料
■内容 「ナッジふたたび ~無理せず思わず取り組むSDGs~」
○第1部「ナッジで人を動かす 自発的に行動したくなるように後押しする設計」
講師:竹林 正樹様(青森大学客員教授)
○第2部 パネルディスカッション「無理せず自然に取り組むSDGsとは」
ゲスト:竹林 正樹 様
パネリスト:
・SDGsにいがたウェルビーイング分科会 二平 隆志 様
・第四北越銀行 総合企画部 佐藤 慧介 様
・バウハウス 肥田野 正明 様
受講希望の方は、下記のリンク先のフォームからお申し込みください。
https://form.run/@niigata-nippo-SDGsSeminar2024
※SDGsにいがた会員が対象となります。入会案内はこちら
————————————–
※メディアシップ駐車場の無料処理はありません。
※第1部、2部ともに後日YouTubeにて会員限定で配信します。