「地域創生プラットフォーム SDGsにいがた」は、2024年度の第3回セミナーを7月17日午後2時からオンラインで開催します。
「新潟県版SDGsローカル指標と人口減少問題」と題し、
新潟県知事政策局政策企画課政策企画員の清水佑貴様からご講演いただきます。
<開催概要>
■日時 2024年7月17日(水)午後2時~午後3時30分
■対象 (一社)地域創生プラットフォームSDGsにいがた会員
■方法 Zoomウェビナーによるウェブセミナー
■内容 「新潟県版SDGsローカル指標と人口減少問題」
昨年9月に新潟県のSDGs推進本部で決定された「新潟県版SDGsローカル指標」の意味、そして最重要課題とも言える「人口減少問題」について県の取り組みをうかがいます。
地域社会での人口減少が加速しています。国立社会保障・人口問題研究所による2050年の人口予測では、新潟県は152万人となり、2020年比約30%減少という見通し。別の団体の調査では「消滅可能性都市744市町村」に新潟県では18市町村が含まれるという結果が出ました。人口減少はまさに自治体の存亡に関わる重要事項です。
今回はSDGsにいがたのコアメンバーである新潟県の施策など具体的な内容についてうかがいます。
講師:清水佑貴 様
新潟県知事政策局政策企画課政策企画員
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(SDGsにいがた事務局)