待ったなし脱炭素 新潟の未来を考える
第3回「企業の実例紹介(2)」
会員以外も無料で視聴できます
脱炭素社会に向けた動きが国内外で加速しています。地球温暖化の原因とされるCO2などの温室効果ガス削減につながる取り組みは、SDGsの「気候変動に具体的な対策を」といった目標とも重なります。一般社団法人SDGsにいがたでは8月から11月まで計4回、脱炭素について考えるオンラインセミナーを開催します。
セミナーは、SDGsにいがたの会員以外も無料で視聴可能です(会員のみアーカイブ配信あり)。国内外で活躍する有識者による最新動向の解説、企業による事例紹介、自治体の最新施策などを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
開催概要
■日時 2023年10月24日(火)午後2時~午後3時30分
■対象 オープン(無料)
■方法 Zoomウェビナーによるウェブセミナー
■内容 脱炭素4回シリーズの第3回「企業の実例紹介(2)」
第3回のセミナーでは脱炭素社会に向けた県内の企業の事例を紹介します。
今回お話いただくのは、RE100電力を導入された株式会社相田合同工場様、県内の大手企業から小規模企業・個人まで多様な方々に対して再生可能エネルギーの導入を支援するパルコミュニケーションズ様です。
第1部 「持続可能なものづくりへの取り組み」
相田 聡様(株式会社 相田合同工場 代表取締役社長)
三条で農機具を製造する町工場 相田合同工場は使用する電力の再生可能エネルギー化に取り組み、検討を重ねた結果RE100電力を導入されました。その導入までの経緯や今後の課題についてうかがいます。
第2部 「小規模企業が脱炭素に向けて出来ること〜再エネ+EVがもたらす持続可能なエネルギー社会へ向けて〜」
五十嵐 修様(株式会社 パルコミュニケーションズ 代表取締役社長)
パルコミュニケーションズ様は県内の大手企業から小規模企業・個人まで多様な方々に対して再生可能エネルギーの導入を支援されています。需要家それぞれのニーズに合わせ最適な規模のシステム設計から設置、運用のサポート・メンテナンスなどを行う同社の取り組みについてうかがいます。
※途中休憩をはさみます。演題は変更となる場合があります
受講希望の方は、会員、非会員とも下記のリンク先のフォームからお申し込みください。
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第4回のセミナーは日程や参加企業・自治体が決まり次第お知らせします。
※本セミナーは、新潟日報社が新潟県と共催し2024年3 月まで脱炭素に関する情報を発信するキャンペーン「未来のチカラ にいがた脱炭素プロジェクト」との連携企画として開催します。
(SDGsにいがた事務局)