待ったなし脱炭素 新潟の未来を考える
第2回「企業の実例紹介(1)」
会員以外も無料で視聴できます
脱炭素社会に向けた動きが国内外で加速しています。地球温暖化の原因とされるCO2などの温室効果ガス削減につながる取り組みは、SDGsの「気候変動に具体的な対策を」といった目標とも重なります。一般社団法人SDGsにいがたでは8月から11月まで計4回、脱炭素について考えるオンラインセミナーを開催します。
セミナーは、SDGsにいがたの会員以外も無料で視聴可能です(会員のみアーカイブ配信あり)。国内外で活躍する有識者による最新動向の解説、企業による事例紹介、自治体の最新施策などを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
開催概要
■日時 2023年9月20日(水)午後2時~午後3時30分
■対象 オープン(無料)
■方法 Zoomウェビナーによるウェブセミナー
■内容 脱炭素4回シリーズの第2回「企業の実例紹介(1)」
第2回(今回)と第3回のセミナーでは脱炭素社会に向けた県内の企業の事例を紹介します。
今回お話いただくのは、太陽光発電などのPPA(電力販売契約)事業を展開する新潟スワンエナジー株式会社様、お米由来のバイオプラスチックの普及に取り組む株式会社バイオマスレジンマーケティング様です。
第1部 「新潟スワンエナジーの取り組みと(株)原信様における太陽光発電PPA事業について」
佐々木 寛様(新潟スワンエナジー株式会社 営業部長)
地域新電力会社として新潟市内の公共施設や民間事業者に再生可能エネルギー由来の電力を供給するなどしている新潟スワンエナジー株式会社の取り組みについてお話しいただきます。
第2部 「お米×テクノロジーで社会課題を解決する」
山田 眞様(株式会社 バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長)
お米由来のバイオプラスチックを開発し、それを活用した製品の製造・普及や農業支援などによって「脱炭素」を進める株式会社バイオマスレジンマーケティングの取り組みについてお話しいただきます。
※途中休憩をはさみます。演題は変更となる場合があります
受講希望の方は、会員、非会員とも下記のリンク先のフォームからお申し込みください。
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第3回、第4回のセミナーは日程や参加企業・自治体が決まり次第お知らせします。
※本セミナーは、新潟日報社が新潟県と共催し2024年3 月まで脱炭素に関する情報を発信するキャンペーン「未来のチカラ にいがた脱炭素プロジェクト」との連携企画として開催します。
(SDGsにいがた事務局)