「地域創生プラットフォーム SDGsにいがた」は、2023年度の第2回セミナーを6月1日午後2時からオンラインで開催します。
「無理せず思わず取り組むSDGs」と題し、
見附市の職員と青森大学の客員教授からご講演いただきます。
<開催概要>
■日時 2023年6月1日(木)午後2時~午後3時30分
■対象 (一社)地域創生プラットフォームSDGsにいがた会員
■方法 Zoomウェビナーによるウェブセミナー
■内容 「無理せず思わず取り組むSDGs」
SDGsの取り組みを義務感やESG投資といったことでやむなくやっていることはないでしょうか。
また本業ではなかなか難しいのでボランティア活動を進めているといったケースもあるでしょう。
今回ご紹介するのは行動経済学の”ナッジ(nudge)”というお話です。
例えばコロナ禍においてスーパーのレジ付近にレジ待ちの足跡マークをつけることが広がりました。
私たちは特に強制されることはなくてもついその足跡マークのところに立ってしまいます。
そのように「思わずやってしまう」、これがナッジです。
ナッジについて専門家よりご講演をいただき、その一つの例とも言える取り組みについて見附市からご紹介いただきます。
▶第1部 「SDGs未来都市『見附市』の取り組み」
遠藤 拓央様(見附市都市環境課課長)
▶第2部 「ナッジで人を動かす 自発的に行動したくなるように後押しする設計」
竹林 正樹様(青森大学客員教授)
▶第3部 トークセッション「無理せず思わずSDGsに取り組んでしまう仕掛けとは」
※途中休憩をはさみます。演題は変更となる場合があります
◇本セミナーはSDGsにいがた会員向けセミナーです。会員でZoom視聴ご希望の方は、メールでお知らせした登録フォームからご登録ください。メールが届いていない場合は事務局にお問い合わせください。
◇入会されていない方で、視聴ご希望の方は、SDGsにいがたホームページから、ご入会手続きをお願いいたします(年会費:10,000円)。登録方法は入会申し込み完了後にお知らせします。入会案内はこちらから。
(SDGsにいがた事務局)