「話を聴く」ことは、心理的安全性の向上に大きく寄与します。心理的安全性の高い職場では、従業員が自由に意見を述べ、創造的なアイデアを共有しやすくなります。これにより、持続可能な発展を促進するためのイノベーションが生まれやすくなり、SDGsの達成に貢献します
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1on1導入企業が増え、上司は部下の話しを“傾聴”する役割が求められる中、上司との面談で51.2%、チーム内の会議で52.1%が、本音は「2割未満」と回答しています(※株式会社パーソル研究所調べ)。
さらに、本音を話しにくい相手の特徴としても、「自分への無関心(そもそも自分の話に興味がなさそうだ)」が最も高いという非常にショッキングな調査結果が公表されました(※株式会社パーソル研究所調べ)。
そこで、弊社では、“きく”ことで組織と個人の最大化を支援するために全国を飛び回るプロフェッショナルコーチと聴くことをベースにした組織づくりで活躍するニューヨーク在住の人事コンサルタントをお招きして、組織と個人を活かす“きき方”について考えるセミナーを開催いたします。
少しでもご興味を持っていただければ、ぜひご参加いただきたいと存じます。
概要
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対象者:経営者(CXO含む)、人事・HR担当者、人材確保・従業員定着に苦労している企業、人的資本経営に興味のある企業など
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ライブ配信日時:8月7日(水)10:00~
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視聴方法:ウェビナー(ZOOMアプリ及びWEBブラウザによる視聴)
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申込方法:ページ下部の参加希望フォームより
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申込締切:8月6日(火)
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参加料:無料
予定プログラム
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オープニングトークセッション
「わたしたちは、聴く効果を本当に知っているのか?」 -
プロコーチに訊く
① なぜ、聴くのか? なにを聴くのか?
② 聴く効能
③ 上司に必要な“きき方”の使い分け
(アドバイスNG?相手の中に答えがある?迷走する管理職)
④ これだけは押さえたい!聴くテクニック -
ミニ・コーチング体験!
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エンディングトークセッション
「組織活性につながる“きく文化”の創り方 -
質問タイム など