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TOP > 【アワード2022詳報4】奨励賞の紹介
sdgsにいがた事務局

【アワード2022詳報4】奨励賞の紹介

2022.04.25
ニュース イベント 事務局から
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奨励賞 Rainbow World Project(新潟市西区) SDGsを大学内で啓発

新潟国際情報大

表彰を受けるRainbow World Projectのメンバー

Rainbow World Project(レインボーワールドプロジェクト)は新潟国際情報大(新潟市西区)内にあるSDGs推進団体だ。その活動のひとつが「SDGsステッカー」。

第1弾として、学内でのSDGsの認知度を上げるために作成し、各所に掲示し、多くの学生の関心を引いた。

大学教授の委員会と共同制作で取り組んだ第2弾のステッカーは、ほかの学生も加わりワークショップを開催。節水の心がけや、待機電源の節約のほか、1食につき20円を途上国のこどもたちの学校給食の支援につながる学食でのランチ購入などSDGsの17の目標に沿ったステッカーを作成。SDGsがさらに学内で浸透していくことを目指している。

 

奨励賞 有希化学(新潟市江南区) 障害者就労の機会広げる

有希化学

表彰を受ける有希化学

洗浄剤や化学工業薬品の製造メーカー兼商社の有希化学(新潟市江南区・本間雅樹社長)は、障害者就労の支援について取り組んでいる。

新潟中央福祉会の協力を得て、少量に小分けして製品のラベル貼り作業を障害者に依頼している。

障害者には自社に来てもらい、製品の包装、箱詰め作業などを施設外就労という形で小ロット製品の製造のたびに手伝ってもらっているという。

同社では「製品は毒劇物や危険物に該当し取り扱いが危険なため障害者の就労は難しいと考えていたが、作業内容によっては共同作業や受託もできると分かった」と話しており、今後も障害者の就労機会を増やしていくとしている。

奨励賞 新潟大学村山研究室(新潟市西区) 交通事故のない地域研究

新潟大村山研究室

表彰を受ける新潟大村山研究室

新潟大学村山研究室は、「住民と学生が主体となる“まち・生活・交通の安全なみらいづくり”」と題し高齢者の運転による交通事故や未就学児の事故防止に向けたまちづくりを目指している。高齢・過疎化による交通弱者と生活弱者が増加する中、暮らしやすい移動環境の整備と、健康で住みやすい地域づくりを進めるため日産自動車、新潟県警、出雲崎町が連携する交通社会環境の整備を志向する。

高齢者の運動機能データや走行実験による運転機能データなどを収集し、安全行動や運転のメカニズムを分析し、事故防止に向けた学習支援ツールの開発も目指す。同研究室は「交通・生活弱者が不自由なく生きやすい環境づくりを後押したい」としている。

 

奨励賞 敬和学園大学「サンタプロジェクトしばた2021」(新発田市) 聖夜に楽しむ本を寄贈

敬和学園大

表彰を受ける敬和学園大「サンタプロジェクトしばた2021」

敬和学園大学(新発田市)は、クリスマスを病院や施設で過ごす子どもたちに市民が購入した本を贈る「サンタプロジェクト」に取り組んでいる。

プロジェクトは2009年にスタート。クリスマス前の一定期間に市民が協力書店で子どもたちにプレゼントしたい本を購入し、メッセージを記入。書店がラッピングして預かり、大学生が病院などに届ける。

21年度は新発田市や新潟市の6書店と、県立新発田病院など4施設が協力し、109冊を贈った。子どもたちだけでなく、職員や保護者からも多くの感謝の言葉が届いているという。

取り組みは県央や松本など県内外の各地に広がっており、現在は計13地域で展開されている。

 

奨励賞 みらいびらきLabo.(新潟市中央区) 不登校支援冊子を発行

みらいびらきLabo

表彰を受けるみらいびらきLabo.

NPO法人「みらいびらきLabo.」(新潟市中央区)は不登校の子どもを応援するフリーマガジン「OPEN Schooling」を2021年11月に創刊した。

法人は新潟市の教員らを中心に17年に発足。フリーマガジンで不登校の子どもたちの暮らしと学びの質の向上を図るための情報提供を行うとともに、不登校の子が安心して過ごせる社会づくりを目指す。

創刊号は「外出」をテーマに、学びのための「ちょい旅」プランづくりを紹介。不登校経験者らへのインタビューも盛り込んだ。季刊を予定し、4月には第2号を発行した。市内福祉施設や店舗などで配布しており、協力の輪が広がっている。

 

奨励賞 新潟信用金庫(新潟市中央区) 私募債活用し学校に物品

新潟信用金庫

表彰を受ける新潟信用金庫

新潟信用金庫(新潟市中央区)は上部団体である信金中央金庫の私募債のスキームを活用し、債券の発行体である取引先企業と共に地元の学校などに物品の寄贈を行っている。

同金庫では2018年度から、CSR私募債「輝く未来」、20年度からはSDGs私募債「ちいきのミライ」の取り扱いを始めた。

不動産業者やスーパーなどから計15件(22年3月25日時点)の私募債を受託。新潟市内の小中高校や大学などに楽器やミシンといった物品を贈ったほか、新潟市には新型コロナウイルス感染症対策協力基金への寄付を行った。

取り組みをきっかけに、同金庫は職員のSDGsへの活動も広げており、フードバンク新潟への食品寄贈や地域の美化活動などに参加している。

<インデックス>

  • 知恵と挑戦 豊かな未来をみんなの手で~新潟SDGsアワード2022
  • 【アワード2022詳報1】大賞・食の新潟国際賞財団特別賞の紹介 「佐渡総合高校」
  • 【アワード2022詳報2】大賞の紹介 「一正蒲鉾」(新潟市東区)
  • 【アワード2022詳報3】優秀賞の紹介 「ハーモニック」(三条市)「あてま高原リゾート・ベルナティオ」(十日町市)
  • 【アワード2022詳報4】奨励賞の紹介 「Rainbow World Project」(新潟市西区)◇「有希化学」(新潟市江南区)◇「新潟大学村山研究室」(新潟市西区)◇「敬和学園大『サンタプロジェクトしばた2021』」(新発田市)◇「みらいびらきLabo.」(新潟市中央区)◇「新潟信用金庫」(新潟市中央区)
  • 【アワード2022詳報5】審査員特別賞の紹介 「あらかわチャレンジ」(村上市)

 

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