6月24日 株式会社モスフードサービス様の第48回定時株主総会が行われました。
その中のSDGsの取り組みで、
新潟県からはじまった障がい者アート展「MOSごと美術館」の
東京初開催の報告がありました。
私は、障がいのある人が描いた作品と出会ったのは数年前。
しかし、その作品の居場所は、福祉事業所のクローゼットの中でした。
その時思ったこと「福祉事業所から街へ居場所を変えてあげたい。」
その後、新潟の街に繰り出した作品には、
私と同じように魅力を感じてくれる人たちが集まりはじめました。
そして、本事業は今
共感を生むだけでなく、いろんなコトが共生しはじめてます。
この美術館はモスフードサービス様のご協力により、
新潟から東京へと広がり
東京の障がいのある人たちの可能性も引き出してくれました。
まさに持続可能なソーシャルデザイン「SDGs」です。
株式会社モスフードサービス様に心より感謝申し上げます。