12月1日(日曜)、国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟で開催された、第3回ユネスコウィークのユースフォーラムに参加いたしました。次世代ユネスコ国内委員会委員の技学イノベーション専攻3年生のAlejandro Isidro Martinez Sanchez氏と物質生物工学分野修士1年生の五十嵐薫氏をはじめ、学生SDGsプロモーター合計5名がユースフォーラム内で行われた分科会の運営に協力しました。
ユースフォーラム内のネットワーキング交流会(ポスター展示)では、学生SDGsプロモーターの活動紹介に加え、本学のボランティア同好会「VOLT of NUTS」の活動も紹介されました。ユースフォーラムの分科会やワークショップでは、持続可能で包摂的な未来の創造へ向けて、生徒、学生、教職員を含む幅広い世代が集い、それぞれのアイデアや取組に対する情熱を語り合い、活発な意見交換が行われました。本学の学生たちも、積極的に議論に参加し、自身の視点や考えを発信することで、フォーラム全体を盛り上げる重要な役割を果たしました。
本学は、ユネスコチェアとユニツインネットワークの2つのプログラムを持つ大学として、今後もユネスコの活動を積極的にサポートしてまいります。