プロギングは、スウェーデン発「ゴミ拾いしながらジョギング」する、いわば地球に優しく、かつ健康づくりにもなる次世代のスポーツです。
ゴミを拾う屈伸運動によって高いフィットネス効果を発揮し、今やヨーロッパを中心に、世界的なムーブメントになっており、日本でもTV番組で特集されるなど、徐々に認知度が高まっています。
プロギングは、特にSDGsの14番目のゴールに関連した「海洋プラスチックごみ問題」に着目しています。ゴミを拾うことで、海に流れ着くゴミを直接的に減らすことができるだけでなく、未来の子供たちのためにもなります。
プロギングにいがたは、これからも県内各地で、地球を変えるチカラを秘めた「プロギング」の普及に努めていきます。
昨年11月23日、プロギングにいがた代表が京都に行き、実際にプロギングを体験して来た時の映像です。
「走って健康に、拾ってエコに」。新しい交流も生まれるSDGsスポーツ、プロギング。ぜひ一度ご覧下さい。