11月6日(月曜)に「第9回国際技学カンファレンスin長岡(IGCN 2023)」を現地(アオーレ長岡)とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催しました。本会議は、本学の教育研究理念である“技学(GIGAKU)”を世界的に発信し、工学教育のグッドプラクティスを共有することを目的としており、2年ぶりの開催となりました。プレナリーセッションは、8th STI-Gigaku 2023とのジョイントセッションとして開催されました。教育セッションでは、「パンデミック後の教育をどのように推進するか?」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
STI-Gigaku2023 の参加者を中心に国内外の大学、高専、企業等から約380名(8か国)の方々にご参加いただき、盛大なものとなりました。
開会挨拶 | 鎌土重晴/長岡技術科学大学 学長
(永井麻実/STI-Gigaku学生実行委員長) |
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発表者1 | Omar Hernandez氏/国連アカデミック・インパクト プログラムマネージャー、ベネズエラ |
発表者2 | Farukh Amil氏/Intellectual Property Organization of Pakistan 議長、パキスタン |
パネラー1 | Dang Dang Tung氏/ホーチミン市工科大学 准教授、ベトナム |
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パネラー2 | Rajappa Gnanamoorthy氏/インド工科大学マドラス校 教授、インド |
パネラー3 | 松本嘉孝氏/豊田工業高等専門学校 教授、日本 |
閉会挨拶 | 梅田実/長岡技術科学大学 理事・副学長 |
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