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TOP > 新発田・胎内・聖籠町(定住自立圏)新採用職員研修にて「SDGs de 地方創生」を実施しました
松下昌史

新発田・胎内・聖籠町(定住自立圏)新採用職員研修にて「SDGs de 地方創生」を実施しました

2021.10.27
ニュース 取り組み
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新発田市地域づくり支援センター所属の松下昌史です。

10月21日(木)に、新発田市・胎内市・聖籠町の2市1町の令和3年度新規採用者34名を対象に、カードゲーム「SDGs de 地方創生」を実施しました。

研修の前半

前半では、SDGsや地方創生、市民協働に関する基本的な考え方の紹介をした後、カードゲームを実施しました。

「SDGs de 地方創生」は、”SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるためのゲーム”です。

今回は、2〜3名を1チームとし、行政4チーム、民間プレイヤー12チームでスタートしました。

第1ターンから、まちの「人口」と「暮らし」は悪化し、一時は「暮らし」が0になることもありました。しかし、第4ターンで会場全体が1つの方向性に動き出し、「人口」は回復の方向に向かいます。ゲームは、時間が足りず、一歩及ばず、という結果でしたが、その分、参加者には「深い学び」や「気づき」があったのではないでしょうか。

*当日、写真撮影をする余裕がなくゲーム中の写真を撮り忘れました。。。

研修の後半

研修の後半では、ゲームから学びや気づきを得るための振り返りを行いました。

振り返りで出された参加者の「気づき」や「学び」の一部をご紹介します。

  • もう少し、自分たちから資源などを共有することが、大切だと学んだ。
  • 事業者同士でアイデアを出し合うことで、互いの目標達成にもつながり、お金も生み出すことができる、と学んだ。
  • 結果、まちの「暮らし」がゼロになり、まち全体として行える事業がさらに減った。自分たちの目先の利益のみで行動するのは危険だ。
  • 社会全体を考える。(プロジェクトを行うことにより、どのような影響があるのか考えて進めていくと良い)
  • 人口が増えないとプロジェクトができない=住みやすい街でなければ何もできない

どの「気づき」も、持続可能なまちづくりにつながるもので、新潟の未来は明るいのでは?と感じさせられる内容でした。特に、今回の研修のキーワードでもある「協働」とその導入条件について、体感的に学びや気づきを得ていただけたのではないかと思います。

 

SDGsカードゲームを用いた研修・ワークショップの依頼をご検討の方へ

この研修で用いた「SDGs de 地方創生」や「2030SDGs」、SDGsの視点から新規事業を生み出していく「SDGs Outside-in」など、各種カードゲームにご興味のある方は、以下の連絡先までお問い合わせください。

新発田市地域づくり支援センター(0254-28-7164  担当:松下)

新発田市地域づくり支援センター / 法政大学地域研究センター客員研究員

SDGsカードゲーム 各種公認ファシリテーター

 

 

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