10月5日(火曜)に長岡技術科学大学の勝身UEAが長岡聾学校高等部において、SDGsに関する講義「SDGs探検」を行いました。
高等部では、昨年から探究活動でSDGsを学習しており、SDGsに取り組む地域企業からの話を聞くなど、テーマに沿った学習を行っています。
前半の講義では、SDGsの現状や課題について説明したのち、本学が担うSDG9ハブ大学の役割、SDGs問題解決のための本学の研究を紹介しました。
講義中は2名の手話通訳士により同時通訳が行われました。後半のグループワークでは、個別に得られた異なる情報(ヒント)から正解を導き出す「謎解き型SDGs連合ゲーム」を行いました。
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手話通訳士による同時通訳
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謎解き型SDGs連合ゲーム
本学は、今後も地域や教育機関と連携し、イベント等の実施や周知を通じてSDGs達成に向けた活動を積極的に推進してまいります。