大阿賀橋塗装塗り替え工事をしている株式会社トーホー様とその様子を描いた”まちごと美術館”作家しゅんすけ君と一緒に新潟市北区にある岡方第一小学校に行ってきました。
トーホー様は、大阿賀橋の工事が何のために行われているのか?子どもたちに分かり易くイメージしてもらうため、しゅんすけ君に工事の様子を描いてもらいました。
アートの力で橋の歴史や環境について学んでいく手法は、子どもたちにとってわかり易く、工事やアートに対して、しゅんすけ君に質問の連発!とても効果的な授業となりました。
しゅんすけ君は、学校に来て授業するのは初めての経験!最初は緊張したそうですが、子どもたちと触れ合えてとても良い経験ができたそうです。
アートは、企業よし!子どもたちの学びによし!障がいのある人もない人もともに生きる社会によし!ですね。
2016年まちごと美術館をはじめた時、このようなことが起こるなんて思いもつきませんでした。
SDGs目標:4.質の高い教育を、8.創作による就労促進、10.共生社会づくり
関係者の皆様ありがとうございました。
※まちごと美術館=障がいのある人たちが描いたアートをレンタルし、障がいのある人たちの収入や自立に向けた事業を行っています。