世界中が一丸となって取り組むSDGsは、今やTVや雑誌、インターネットで目にしない日はないほどです。私たちイートラストは、2007年の設立以来、「社会に必要とされる企業」を経営方針に掲げ、社会インフラ、特に電気、情報通信の分野において社会の課題解決に取り組んでまいりました。SDGsの17の目標やそれに続くターゲットなどを見るに、当社がこれまで取り組んできたことの多くが、このSDGsの目指す目標の中に含まれていることを実感しております。SDGsの世界的な流れの中で、私たちは、改めてこの世界が求める課題解決について自覚し、何ができるのかを考え、より意欲的に取り組んでまいりたいと思います。
設立後15年の間にも、世界経済は大きく変化し、また地球温暖化の影響による被害は激甚化かつ不断なものとなってきました。こうした社会環境の変化は、私たちの事業領域においても、これまで注力してきた「電気」「通信」分野の工事だけでなく、「防災」「環境」分野を重視した取り組みの強化を求めております。今後は長年培った技術力と知見を活かし、太陽光発電システムの構築や、防災ソリューションの開発などを取り掛かりとして、安心して暮らせる社会の実現をサポートしていきます。
社内においては新しい社会情勢に合わせた従業員の働き方、雇用の維持、社員教育に力を入れていきます。また地元の大学や高専と連携し、地域一体となってダイバシティの研究・促進についても取り組み始めているところです。これらを通じ、「誰一人取り残さない豊かな社会」づくりにも貢献してまいります。
株式会社イートラスト

取り組むゴール









