新潟をはじめ全国の障害者就労支援施設でパソコンを中心とした小型家電のリサイクルを行っています。
社会の新しい当たり前の想像と創造
- 誰もが地域社会で当たり前に生活する社会
- 誰もが地域社会で役割と責務を担い、その責務を全うできる社会
- 使用済みパソコンは障がいのある方の手によって再資源化される社会
私たち日本基板ネットワークでは、使用済みパソコンを障がい者施設で働いている方々が手作業で解体分別を行い、再資源化しています。
ご家庭や会社・行政機関や団体等で当たり前に使用されるようになったパソコン。それぞれの場所でその役割を終えてもまだパソコンには価値があります。障がいのある方々が、手作業で丁寧に分別することでまだ使用できるCPUやメモリーやモニターは再利用させていただき、再利用できないものも丁寧に解体分別を行い、精錬され国内で新しい役割の製品に生まれ変わり、新しい役割を担います。障がいのある方々がその再資源化の役割と責務を担い、その責務を全うできるように継続し続けます。
環境と福祉両面で社会貢献をしていくとともに、SDG’sを推進していきます。