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TOP > 会員紹介 > 1.貧困をなくそう > エルネット株式会社

エルネット株式会社

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取り組むゴール

私たちの取り組み

WEBメディア事業を中心としたベンチャー企業です。素敵な仕事で新たな人生との出会いを見つけ、時代にマッチングした価値を提供します。

運営メディア:Sweetmap , 街コミNAVI

2025年 今思う4つの事について

2025年という折り返し地点を迎えた今、2030年までの計画である『SDGs(持続可能な開発目標)』について思うことは、「理想から行動へ、そして実感へ」移行すべき時期に来ているということです。

「掲げるだけ」から「測れる成果」へ

2015年にSDGsが採択されてから10年。多くの企業・自治体・学校がSDGsに取り組むようになりました。しかし今、「SDGsに貢献しています」と表明するだけで満足していないか、という問い直しが必要です。

・どれだけCO₂を削減できたのか?
・女性管理職の比率はどう変化したのか?
・貧困や教育支援に、どんな具体的なインパクトがあったのか?

というように、「成果の可視化」と「KPI管理」が欠かせません。

「世界の話」から「自分ごと」へ

SDGsは「発展途上国の問題」や「政府の仕事」と思われがちですが、2025年の今だからこそ、個人レベルでも問われています。

・使い捨てではなく再利用を選ぶ
・地元産の食材を選ぶ
・買い物でエシカル消費を意識する

といった日々の行動が、目標12(つくる責任・つかう責任)や目標13(気候変動対策)につながっています。

ビジネスとSDGsの統合がカギ

企業にとってSDGsは、CSR(社会的責任)ではなく事業成長の戦略であるべき時代に入っています。

・ESG投資の拡大
・サプライチェーンへの環境配慮要請
・若年層からの企業イメージ評価

など、SDGsに真剣に取り組むことが、競争力・採用力・ブランド価値につながっています。

※ESGとはEnvironment(環境)Social(社会)Governance(ガバナンス)

SDGsの“賞味期限”とその先へ

SDGsは2030年までの目標です。つまりあと5年しかない。今やるべきことは、「やり切る」姿勢と、「次の目標づくり」への準備。

・「SDGs2.0」やポスト2030の構想も始まっています
・これまでの反省を踏まえ、より実効性のある仕組みが必要

2025年の今、SDGsをどう捉えるか

「SDGsはもう終わったテーマ」ではなく、「これからの10年を形づくる判断基準」。

私たち一人ひとりが、“旗印”ではなく“行動原則”としてSDGsを内面化することで、ようやくその本質が活きてくる──そう思います。

–2025/06/20 追記

エルネットのSDGs

いらなくなった洋服を衣料支援

ユニクロでは「RE.UNIQLO」という取り組みを行なっています。これは、着なくなったユニクロの服を寄付し、79の国々に衣料支援ができる仕組みです。弊社では、この仕組みを積極的に利用し、ユニクロの洋服を着る・リサイクルする取り組みを導入しています。

食品のロスを減らす取り組み

弊社では、従業員の食事に関して積極的に消費期限の早いものを買う取り組みを行なっています。ひと昔前は、”新しいものこそ美味しい”という価値観がありました。しかし、社会全体を見渡した時、そうした考えは独りよがりなものでしかありませんでした。こうした小さな動き一つが、未来の地球にとってより良いものとなると今では感じています。

この他、社内においてパセリなど、食用植物を育てる取り組みも始めました。

日々の運動(医療費軽減への取り組み)

従業員の健康が保たれれば、それだけ医療の逼迫を抑えたり医療費軽減にも繋がります。そこで弊社では、従業員に日々の健康を心がけるよう伝え、社内でも積極的に体を動かすレクリエーションを導入。日頃デスクワークが多く、意識的に体を動かす(ウォーキング・野球など)ようにしています。

親が子供に接する時間を増やし教育の質を上げる

質の高い教育を目指すというのは、なにも高額の授業料を払い教えを請うものではないと考えています。弊社では、小学生未満の子を持つ従業員も多く、リモートワークを積極的に推奨。自宅にいれば、必然的に子供と接する時間も増え、物事や道徳を教える時間、小さな子供の勉強を見る時間を取ることも可能になります。

こうした、”子と親が接する時間”から教育の質を上げる取り組みを行なっています。

男女同率の雇用を目指す

これまで雇用スタッフの男女比は男性7:3女性という割合で雇用してきましたが、今後は5:5の割合を目指すよう、積極的に女性従業員を採用していく予定です。

節水を心がける

”綺麗好き”は良いことですが、日本の一人当たりの生活用水量は世界2位。それだけ日本人の一人当たりの水の使用量は高く、従業員のプライベートにおいてもシャワーをこまめに止めて体を洗う、手を石鹸で洗う時もこまめに水を止めて節水を心がけることを伝えています。

電力の節約を意識する

社内のエアコン温度を夏はこれまでよりも2度高く、冬は2度低くする取り組みを始めました。その分、夏は社内においてスーツ廃止、冬は窓からの冷気の入り込みにより窓際のスタッフが寒くなるため、窓際のデスク配置を廃止。なるべく部屋の中央にデスクを集め、誰しもが寒くならず快適に過ごせるよう心がけています。

太く短くではなく、長く働ける環境を

かつてはスタッフの平均年齢も若く、昼夜を問わず働いていましたが、近年は体力も続かず健康面においても問題が出てきました。そこで、残業の廃止、質の高い仕事などにシフトチェンジする取り組みを積極的に行なっています。ひと昔前のように若さだけでやりきる労働スタイルではなく、今後も長く働ける仕事環境を目指します。

また、リモートワークによる通勤時間の軽減なども実施中。

ちょうどいい消費を心がける

弊社ではウォーターサーバーを設置し、ペットボトルのロスを減らすだけでなく、”飲める量だけ飲む”よう、自前のコップで飲みたい分だけウォーターサーバーの水を入れてもらっています。それまでは、スタッフが各々、ペットボトルを飲み、飲みきれずに捨てていた問題がありましたが、”飲める量だけ支給し消費する”ことを心がけています。

その他、毎日のようにジュースを買っていた行為を、こうした水に置き換えられれば、従業員のお金の節約にもなり一石二鳥な側面も。

もちろん、水以外のものを飲んでとやかく言うつもりは毛頭ありませんが、選択肢は多い方が良いのではないでしょうか。

海を守るには生活排水を減らす

海が汚れる理由の多くは生活排水によるもの。汚れた水が出るのは仕方ないですが、例えば台所では油汚れを減らすため、調理での油の使用をなるべく少なくする取り組み、それにより洗剤の量も減り、生活排水の汚れが少しでも減るよう心がけて行動するよう従業員に説明しています。

WEBページから緑を生む取り組み

弊社の法人サイトは、グリーンサイトライセンスによる、”WEBサイトをグリーン化する仕組み”を導入。インターネットを通じて植林活動に貢献しています。

インターネットで協力したい

SDGsの取り組みは各企業、一人一人が取り組めば良いのですが、弊社のようにIT企業の場合は、『SDGsにいがた』さんの素晴らしいサイトを通じて、インターネットの世界からこうした取り込みを文章にして広く発信していく事こそが使命。

世界の人々が国境を越え、SDGsのもとに一つになれるよう願っています。

参照サイト

https://erunet.co.jp/
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メール:sdgs@niigata-nippo.co.jp

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