野球ができる当たり前を 喜びと感謝に!
SDGs新潟地区学童軟式野球大会は 2018年スタートしました。
栄養不良が原因で、世界では5歳以下のこどもたちが5~6秒の間にひとり亡くなっている。
毎日何百人ものこどもたちが、汚れた水や不衛生な環境が原因で命を落としている。
高価な道具を買ってもらって、大好きな野球ができているみんなの「当たり前」。
それは実は世界から見たら、当たり前のことではないんだー
この大会に参加した選手たちには、
大好きな野球ができることは幸せなことなんだ!
そう感じながら、野球をより楽しんで欲しいと願い、大会を運営しています。
とは言え、大会として親や監督・コーチに感謝を強要するわけではありません。
野球をしていく中で、自分なりに感謝の心が育まれればと思っています。
是非ご興味をお持ちいただいた方は、ご連絡をお待ちしております。
◎ 当大会では毎年各チームの大会登録料の一部から寄付を行っています。
第1回大会:日本ユニセフ協会を通じ、5100回分のポリオワクチンを途上国へ寄付。
第2回大会:同じくポリオワクチン 6250回分を寄付。