三条市の「鍬(くわ)」を作る伝統的な鍛冶業として、自社商品のみならず他社品の修理を引き受けています。全国の鍛冶業が衰退し、使い手はいるが作り手のいなくなった地域の、直し手がいなく廃棄される道具を再び世に出す活動を続けています。
また、作るだけでなく使い方をレクチャーする「鍬(くわ)の選び方・使い方ワークショップ」を開催し、誤購入、誤使用による製品の事故を減らす取り組みを行っています。
2020年11月より工場で使用する電力を「再エネ由来100%」電力に切り替え、環境負荷を軽減するものづくりに取り組んでいます。
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