新潟県医師会にフェイスシールド500枚を寄贈
2020年5月14日、新型コロナウイルスの感染防止に活用いただくため、損保ジャパン新潟支店は、手作りのフェイスシールド500枚を県医師会へ寄贈しました。地域貢献活動の一環として、新潟支店社員の有志76人が、ステイホームとなったゴールデンウィークを活用し、A4判の硬質カードケースに、ゴム紐・隙間テープ・ビニールテープを取り付けて製作しました。損保ジャパン新潟支店の松本支店長が、「この期間(ゴールデンウィーク)で作りました。地域に何か貢献できないかと皆で話し合って、フェイスシールドを製作し、寄贈させていただくことにしました。」と県医師会の渡部会長に目録を手渡しました。渡部会長より「(物資が)不足していまして、非常に危険な状況の中での診療で毎日を過ごしていると思う。本当に助かりますし、深く感謝申し上げたい。」と感謝されました。