越後天然ガスは、SDGsが掲げる17の目標を企業が取り組むべき重要な課題と認識しています。2030年までのSDGsはもちろんとし、エネルギー会社である当社としては、地域のためにさらにその先の未来も視野に入れていかなければいけないという使命感のもと、
越後天然ガスは2050年までの目標として「えちてんサスティナブルビジョン 2050」を策定しました。このビジョンは、2050年までに地域の温室効果ガスの増加を実質ゼロにすることと、
地域経済の持続的な発展を目指すものです。
越後天然ガスはこれらのビジョン達成のために、
1. 環境に優しいエネルギーの供給
2. 再生可能エネルギーの導入
3. 分散型エネルギーシステムの推進
4. 事業活動における環境負荷ゼロ
5. 自治体、地元企業、地域コミュニティーとの連携強化
の5つの成功の柱を掲げています。
これらの取り組みは、エネルギー企業としての当社の強みを活かすことができる分野であり、
事業活動と社会的課題の解決を両立させることで、地域と環境への貢献を図っていきます。