トップライズは、建設コンサルタントとして、インフラ整備、災害復旧など、様々な面で住み続けられるまちづくりに貢献しています。工事の際には、業界に先駆けて取り入れたICTを活用するなど技術開発を行い、品質向上及び就労人口減少対策に取り組んで参りました。また、男性の育児休業取得推進や女性活躍推進法に基づく取り組みを行うなど、働きやすい環境づくりを進めています。
これらの取り組みはSDGsの目標である「誰一人取り残さない(leave one behind)」の一部に当てはまります。これらはそれぞれが小さなことかもしれませんが、積み重ねることによって大きなものとなり、持続可能でよりよい世界になると考えます。それは社会インフラ構築に関わる企業としての責任でもあります。
具体的には、「環境分野における取り組み」と「社会分野における取り組み」、「経済分野における取り組み」の三つの領域で8の目標を掲げてそれぞれを進めています。