8月26日の午後2時から、地域創生プラットフォーム「SDGsにいがた」準備会が主催するSDGsにいがた第4回セミナーで、「SDGsと企業の取り組み」をテーマに、昨年の第1回新潟SDGsアワードで奨励賞を受賞された企業として活動紹介を行いました。
この講演を通じて、皆様に伝えたかったことは、「自動車の修理にリサイクル部品を活用することはSDGs(持続可能な開発目標)です」ということです。
経済を回すために、沢山の温室効果ガスを排出している私たちは、普段の生活でも、車を使うことで排気ガスを出しています。
目標12「つくる責任、つかう責任」として、車の修理には、新品と比べて製造過程でのCO2排出量がほぼゼロに近いリサイクル部品を活用していただきたい。このままでは、気温が上がり続け2050年までに、夏のオリンピックができなくなる。春でも運動会ができなくなる。
この先、子どもたちの時代、孫の時代でも、今と同じ生活ができるために。ひいては、世界の子供たちも、私たちと同じような生活ができるために、SDGsを政府や大企業だけが取り組むことだと、思わないで、みんなで出来ることから始めよう。何が出来るかを考えてみよう。その一つとして、車のリサイクル部品のことを知って下さい。
弊社の納品明細書には、お買い上げいただいた車のリサイクル部品、それによって抑えることができるCO2量が印字されています。
弊社では、自社でのSDGs活動に積極的に取り組むと同時に、皆様のSDGs活動のお手伝いをしたいと考えています。
㈱共伸商会(共伸グループ)
担当者 佐藤 陽輔
連絡先 025-255-4111